春色 ...　Waive

In the primrose path. Where life meets dreams.
(桜咲くこの道の中、どこへ行けば夢の日々に逢えるのだろう...)

幾億 ( いくつ ) もの花の中で
誰よりもいとしい君 ( はな )

思い出すこの気持ちは
春の色・・・そう、恋でした

幼い頃に落として来たつもりで居た
淡い想いは痛みと似てた。

言葉にすれば、全てウソになりそうだけれど
この想いだけ、消せなかったんだ。

聞こえてますか？
胸の高鳴りが　
この空の下見つけたんだ、やっと

幾億もの花の中で　
誰よりも愛しい君（はな）
忘れてたこの痛みは　懐かしい香りがした
移り行く季節の中で　僕の今、愛しい君
愛よりも甘くにがい　春の色・・・恋に堕ちた

全ての貴方は生まれて来てくれた。
それだけで意味がある。
――――ありがとう

辿り着く為、糸を引いていた　
この星の下見つけたんだ、君を

幾億 ( いくつ ) もの花の中で　
誰よりもいとしい君 ( はな )
誰よりも愛しい君。
誰よりも愛しい君。